JR吉祥寺駅から徒歩で数分で来られ、公園の中心には広大な井の頭池を擁しています。
その井の頭池を縁取るようにソメイヨシノの桜が、春には咲き乱れます。
最近イベントで吉祥寺を訪れる事が多くなった彼女ですが、実は井の頭公園には行ったことが無く。
とても天気に恵まれていたので、是非一緒に歩きたくお誘いしました！
公園の地図を見るだけでも、その広大さが伝わってきます。
園内には動物園や三鷹ジブリの森、弁財天と池や桜以外にも見るべき所が沢山。
井の頭公園の春は、やはり池を縁取る桜が有名。
池の周囲の岸からせり出している桜の枝は、池の水面を覆ってしまう程。そしてそれぞれの枝が次第に折り重なって咲く様子が広がっています。
花の色、水面、空。そして春を楽しむ人々や動物達。
これらがなすコントラストが、水面に映って更に春の魅力を引き立てています。
そんな素敵な春に…出会えました。
「ちいさい秋みつけた」を作曲した中田喜直氏の記念碑。「めだかの学校」や「夏の思い出」でも有名な方ですね。
立派な弁財天。鮮やかな朱色が自然と綺麗に調和しています。
橋から弁財天を撮影。すると高い位置で傘をさしている姿が。
彼女曰く「ジブリの森から来たトトロじゃないの！？」と。
誰が上手いことを言えと…ｗ
本当は園内の全てをゆっくり見て回りたかったのですが、今日は散歩と桜を見る事をメインに訪れましたので、また別の機会に楽しみとして取っておきたいと思います！
