前編では月島でもんじゃを楽しんだお話。
本当に多くのお店があって、どこも魅力的でしたので次回訪れた際は違うテイストのお店に入ってみたいと思います!
そんな月島を後にして、次の目的地は豊洲。
彼女は以前仕事で何度も訪れた事がある場所で「一緒に夜景を見てみたい」と言ってくれたのがキッカケです。
月島からも近い距離でしたので、景色を眺めながら歩いて行く事に。
途中で渡った晴海大橋からは豊洲周辺のタワーマンションやビルが立ち並ぶ景色を眺める事が出来ました。ここ近年大きく栄えてきていますね!
有名な場所なので立ち寄ってみるのもアリでしたが、今回は2024年2月1日にオープンしたばかりの「豊洲 千客万来」という施設を訪れてみる事に!
豊洲ならではの魚介類を始めとした新鮮な食材を活かした飲食店が立ち並び、24時間営業のスパ施設も併設されております。
既にもんじゃでお腹いっぱいでしたが、風情ある街並みが再現されているので、散歩をしながら活気を味わうだけでも大いに楽しめます!
段々と見えてくる、明らかに周囲とは異なる空間にワクワク。
象徴的に建っていたのは「時の鐘」です。川越でも有名ですね!
タイムスリップした気分になる位に作りこまれた空間に、大勢の人で賑わいます。
列記としたテーマパークのような雰囲気です。
彼女が「可愛い!」と興味を持ったスイーツのお店。
個人的には黄金ソフトを頂いてみたいです。今度来た時に食べてみたい!
スパ施設も人気がありましたね!大勢の方が長蛇の列を作って入場されていました。
施設の上階にある無料で入れる足湯では東京湾を眺めたり出来るようなので、早速並んでみる事に。
天気が非常に良くて、眺めも最高でした!
少しベンチに腰を掛けて話をし、次は豊洲駅の方向へ向かいました。
豊洲のららぽーとで少し疲れた身体を回復させる為に甘いものを食べようと、パン屋に入りました。
彼女はパンが大好きで選ぶのに時間が掛かっていましたが、丁度よい感じのパンに巡り合えたようで、無事に着席。
しっかりともんじゃを食べたのですが、そこそこの距離を歩いてきたのでお腹も若干ですが減っていましたので丁度良かったです。
暫く食べながら話していると、日が沈み始めて夜の顔を見せ始めます。
今回は「豊洲の夜景を観る」という大きな目的もありましたので、暗くなった海を覗きに外へ出ます。
自然物である夕日、海、月。
人工物であるクレーン、ビル、橋。
相容れないはずの要素をもった者同士ですが、このような幻想的な風景を生み出してくれました。とにかく感動。
このような素敵な夜景を彼女と一緒に見る事が出来て、本当に幸せな時間でした。
感謝でいっぱいです。ありがとう。